þarnér-

品詞
動詞
意味
終わる
発音
[θarˈner]
読み
サルネル
分野
時間・空間・方向

意味

  1. 終わる

    道・作業・区間・季節などが、続いていた部分の境界に達し、終点になる。

    þarnéra réina.

    読み:サルネーラ レーナ。

    þarnér-aréina.
    終わる-<(軽いものが)>雨<主格>

    「雨が終わる。」

    自然現象についての実況的な一文。雨 réina は軽性なので、動詞は 3 人称単数・軽性の -a で受ける。雨期の終わりや天候の変わり目を短く述べる。

  2. 切り上がる

    作業や区間が、区切りとして終了する。

    þarnéran plánai.

    読み:サルネーラン プラーナイ。

    þarnér-anplán-ai.
    切り上がる-<彼らが>帳簿-<〜たちが>

    「帳簿が切り上がる。」

    帳簿・会計の締めを表す事務的な文。plána は軽性 a 語幹で、複数主格は plánai。物事を一区切りとして終える意味 2 の用法。

  3. 行き止まる

    進むべき道・流れが尽き、先に進めなくなる。

    þarnéro ílmo an orénoi.

    読み:サルネーロ イルモ アン オレーノイ。

    þarnér-oílmoanorén-oi.
    行き止まる-<(重いものが)>水<主格>上手縁-<与格>

    「水は縁で行き止まりになる。」

    流れが端に着いてこれ以上先へ進めなくなる意。水 ílmo は重性なので動詞は 3 人称単数・重性の -o。場所 an orén-oi は「縁の側で」。

解説

名詞 þárno「端・終わり」から作られた動詞で、続いていたものが境界に達し、それ以上進まなくなることを表す。物理的な道の終点、作業の切り上がり、季節の切れ目などに広く使える。出口が塞がれるのではなく、継続の先にあった端に着くイメージで、段取りや空間の切り上がりとして自然に聞える。

文法

自動詞語根。名詞 þárno に動詞化接辞 -ér- を付けた形。完了語根 þarnéer。

語源

þárno「端」+-ér-「〜でする」。

語幹の異形

説明に出てくる語

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する