小説
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こそぐ
硬い道具を強く当てて表面を擦り、薄く付いたものを取り除く。
gáima endríña kuuldulún.
読み:ガイマ エンドリーニャ クールドゥルーン。
| gáim-a | endríña | kuuldulún. |
| こそぐ-<(軽いものが)> | 子ども<主格> | 鍋底<対格> |
「子どもが鍋底をこそぐ。」
削り落とす
霜・煤・乾いた汁のように、表面に薄く張りついたものを片状や粒状に落とす。
硬い道具の縁や刃先で、表面に薄く付いたものを削り落とすように強く擦る動作。器の底に残った最後の汁や粥をこそぎ取る場面、鍋・椀・挽き石・木肌にこびりついた汚れを取り除く家事や道具手入れで使う。軽い摩擦ではなく、付着物が薄く剥がれるほど押して削るニュアンス。
他動詞。目的語は表面(鍋底・木肌・道具など)でも、取り除かれる付着物でも取りうる。主語が人なら軽性の語尾で受ける。
古高原語 *gaim-「表面から削り取る」から。
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