séimo

品詞
名詞
意味
静み水
発音
[ˈseimo]
読み
セーモ
分野
自然・天体・天候・地形

意味

  1. 静み水

    湖や淵の静かな水。

    éso séimo véinoros þáil.

    読み:エーソ セーモ ヴェーノロス サイル。

    és-oséimovéinor-osþáil.
    いる-<(重いものが)>静み水<主格>湖-<属格>澄んだ

    「湖の静み水は澄んでいる。」

    湖や淵の静かな水を言う描写の文。séimo は、走り水 rúndo や湧き水 þéul と区別して使う。重性なので、繋辞は -o をとり、形容詞 þáil は語尾なしの形で一致している。

    na dúlo séimo.

    読み:ナ ドゥーロ セーモ。

    nadúl-oséimo.
    <〜ない>下る-<(重いものが)>静み水<主格>

    「静み水は流れ下らない。」

    湖の静かな水が、谷を走る水と違って流れ下らないことを言う。直説法の文なので、na で否定する。séimo は重性なので、動詞は3人称単数・重性の -o をとる。

    þílo séimo, glóumo rúndo.

    読み:シーロ セーモ、グローモ ルンド。

    þíl-oséimo,glóum-orúndo.
    澄む-<(重いものが)>静み水<主格>濁る-<(重いものが)>走り水<主格>

    「静み水は澄み、走り水は濁る。」

    諺。落ち着いた心は澄み、急ぐ心は乱れる、という戒めとして引かれる。þíl- の「澄む」と対にして使う。

解説

湖や淵にたたえられた、動かない静かな水。湖の水面や、流れがよどんだところの水を言う。澄んでいるが、湧き水ほど清いとはされない。

文法

重性・o語幹(④型)。属 séimos。

語源

古高原語 *séimo から。

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