sléim-

品詞
動詞
意味
切る
発音
[ˈsleim]
読み
スレーム
分野
基本動作

意味

  1. 切る

    刃を物に通して、一つあるいは複数に切り分ける。

    na ésa fénla sléimen fálno.

    読み:ナ エーサ フェンラ スレーメン ファルノ。

    naés-afénlasléim-enfálno
    <〜ない>いる-<(軽いものが)>切り枝<主格>切る-<〜した・〜された>薪<主格>

    「切り枝は薪ではない。」

    教訓的な定義文。na ésa A B で「A は B ではない」。存在・繋辞の動詞は述語名詞 fálno ではなく、主語 fénla(軽性・単数)に一致して 3 人称単数・軽性の -a をとる。名詞 fénla と分詞 sléimen は軽性・単数・主格の形、述語名詞 fálno は重性・単数・主格のまま。

    kráila endríña fénlan sléimenan.

    読み:クライラ エンドリーニャ フェンラン スレーメナン。

    kráil-aendríñafénl-ansléim-en-an
    手に取る-<(軽いものが)>子ども<主格>切り枝-<対格>切る-<〜した・〜された>-<対格>

    「子供が切り枝を手に取る。」

    日常会話。切り取られた枝(意味2)を、手持ちの材として扱う場面。名詞 fénlan は語根 fénl- に軽性 a 語幹の対格語尾 -an が付いた形で、分詞も名詞に一致して軽性・単数・対格の語尾 -an を受ける。

  2. 断つ

    紐・蔓・毛髪・糸などがつながっていたものを切って引き離す。

解説

刃物で物を通りで二つに分ける基本動作を表す動詞。乾肉、茎、葦、紐、細い枝、皮など、斧で叩き割るには柔らかすぎる対象を切るのに使う。樹木を倒す動作や、石や木に模様を残す彫刻、糸でつなぐ縫作とは別語で扱う。炉辺や倉場で最も中性で、都でも自然に使える日常語。

文法

動詞語根。基本語根。子音語根。基本他動詞。

語源

古高原語 *sléim- から。

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する