snuló

品詞
名詞
意味
たこ
発音
[snuˈlo]
読み
スヌロー
分野
身体

意味

  1. たこ

    摩擦で皮膚が結ぶように固くなったもの。

    éso snuló némei.

    読み:エーソ スヌロー ネーメイ。

    és-osnulóném-ei
    いる-<(重いものが)>たこ<主格><私>-<与格>

    「私にはたこがある。」

    存在・所有を表す日常文。身体にできた痕も、持ち主を裸の与格で置いて表す。snuló は重性o語幹で、単数主格と対格は同型。

  2. 労働の証

    手のひらのこぶを結び目にたとえ、綱や縄を使う働き手を見分ける印として使う。

    sénim snuló faronáres.

    読み:セーニン スヌロー ファロナーレス。

    sén-imsnulófaronár-es
    見る-<私が>たこ<対格>運び手-<属格>

    「運び人のたこを見る。」

    労働でできた手を見分ける場面を示す用例。名詞句は「名詞+属格」の語順。たこは目的語で単数対格だが、重性o語幹では主格と同型。

解説

皮膚の固皮を結び目にたとえた語。とくに綱や縄、担ぎ具を使う作業で手のひらや指の付け根にできた厚い皮を指し、道具に負けない職業的な手のしるしという含みがある。単に硬い皮というだけでなく、労働で「結ばれた」痕という印象が強い。

文法

重性o語幹。単数主格・対格 snuló、斜格語幹 snúl-。

語源

snúl「結び目」+-ó「〜するもの(重性)」。

語幹の異形

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