vurén

品詞
名詞
意味
名代書き
発音
[vuˈren]
読み
ブレーン
分野
文字・書物・学び

意味

  1. 名代書き

    他人の名を代って起こすこと。また、その筆書き・署名。

解説

字を書ける者が、まだ書けない者や席にいない者の名を代って起こす行為そのものを指す語。証文・帳簿・荷札・倉の手続き・市での取り決めなどで、本人の代わりに筆が名を担う場合を、単なる筆写ではなく一つの務めとして名指す。重性は、名そのものより、代筆を請け負う手とその責任の重みを表しているという理屈が古い帳場に残る。

文法

名詞(重性・子音語幹)。単数主格・対格同形。

語源

古高原語 *vurēn- から。他人に代わって引き受ける行為を指した古い語根とされる。

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