小説
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かじかむ
冷えて手足が硬直し、物が握りにくくなる。
un pǘlmoi glünvráno drólmo
読み:ウン ピュルモイ グリュンヴラーノ ドロルモ
| un | pǘlm-oi | glünvrán-o | drólmo |
| 内に | 草鞋-<与格> | かじかむ-<(重いものが)> | 趾<主格> |
「草鞋の中では趾先がかじかむ。」
日常会話向けの文。草鞋の中で趾先が冷えて感覚がなくなることを言う。drólmo は重性名詞で、五本の趾をひとまとまりとして扱う場合は主格単数とする。動詞 glünvrán- は重性単数の主語を受けて -o。un + 与格 pǘlmoi で「草鞋の中で」。
凍った空気や物に触れて、手足が硬く縮むこと。硬木を持つ手先、石段の風を受ける足先など、長く冷気にさらされて動くのが難しくなった体を言う。凍るという自然の動きと硬直を結びつけた語で、都の帳簿にも縁の市にも使う。寒さによるもので、恐怖や病のしびれには使わない。
自動詞・複合
glǘn-「凍る」+vrán-「硬直する」の複合動詞。複合では前要素の強勢が落ちる
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