krélvo

品詞
名詞
意味
鉤
発音
[ˈkrelvo]
読み
クレルヴォ
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 鉤

    炉の天井から鎖を介して鍋を吊るすために据えられた、下へ弯した金属の道具。構造物の一部として固定されている。

    krúelo krélvo.

    読み:クルーエロ クレルヴォ。

    krúel-okrélvo
    動く-<(重いものが)>鉤<主格>

    「鉤が揺れている。」

    壁や枠に取り付けた鉤などが、固定点を中心に小刻みに動く状態。道具の微細な揺れを述べる。

    vróelau fúnel si krélvo.

    読み:ヴローエラウ フーネル シ クレルヴォ。

    vróel-aufúnelsikrélvo
    揺れる-<双数>綱<主格>と鉤<主格>

    「綱と鉤が小刻みに揺れている。」

    作業場や倉で、吊り具二つが同じ風にわずかに揺れている場面。単数名詞が si で二つ並ぶと動詞は双数 -au を受ける。双数の動詞は人称と性を区別しない。vróel- の意味3として、それぞれが定位置の周りを小刻みに揺れる動きを指す。

    éso soilkrélvo só krélvo.

    読み:エーソ ソイルクレルヴォ ソー クレルヴォ。

    és-osoilkrélvosókrélvo.
    いる-<(重いものが)>髪鉤<主格>この<重性>鉤<主格>

    「この髪鉤は鉤の形である。」

    書の記述のような定義的な文。soilkrélvoを髪鉤として受け、述語名詞krélvoで鉤としての形を説明する。指示詞sóは重性。

解説

炉の天井や梁から垂らした鎖(fúnel)の先端を掛ける、下へ弯した金属の部材。鍋(kúulo)を吊るす構造物の最上部に据えられた、固定された道具であり、手持ちの取っ手(krailó)とは区別される。炉の日常構造物として、鎖と対をなして必ず現れる。重性(金属)。

文法

重性・o語幹

語源

古高原語 *krélvo から。曲がって掴むことを表す古い語根 *krélv- に由来する基本語。

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