réum

品詞
数詞
意味
九
発音
[ˈreum]
読み
レウン
分野
数詞・数量

意味

  1. 九

    数の九。後ろの名詞は複数になる。

    ésa faronár dúlen réum þrénul.

    読み:エーサ ファロナール ドゥーレン レウン スレーヌル。

    és-afaron-árdúl-enréumþrén-ul.
    いる-<(軽いものが)>荷-<〜する人・主格>下る-<〜した・〜された>九段-<〜たちを>

    「運び人は九段下りの者だ。」

    身分の言い方「dúlen+数詞+þrén の複数対格(道のりの対格)」。réum þrénul「九段」は、いちばん下の段を指す。分詞 dúlen は、主語 faronár(軽性・単数・主格)に一致するので、一致の語尾がつかない。

    rímba brándal réum hóumul.

    読み:リンバ ブランダル レウン ホームル。

    rímb-abrándalréumhóum-ul.
    数える-<(軽いものが)>司<主格>九炉-<〜たちを>

    「司は九つの炉を数える。」

    税を取り立てるときの戸数調べの言い方。人は数えないので、世帯の「炉」hóum を数える。hóum は重性なので、複数対格は -ul になる。

解説

基数の「九」。名詞の前に置き、後ろの名詞は複数になる。身分のいちばん下「九段下り」(dúlen réum þrénul)の数なので、「いちばん下の」という含みがつきまとう。綴りは〈reuma〉。

文法

数詞。不変化。後続の名詞は複数。

語源

古高原語 *réuma から。古い脱落で、m の後ろの語末の母音が落ちた。

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