sóur

品詞
数詞
意味
六
発音
[ˈsour]
読み
ソール
分野
数詞・数量

意味

  1. 六

    数の六。後ろの名詞は複数になる。

    funeléra lisár sóur báronul sáindarei.

    読み:フネレーラ リサール ソール バーロヌル サインダレイ。

    funelér-alis-ársóurbáron-ulsáindar-ei.
    書き留める-<(軽いものが)>書く-<〜する人>六本-<〜たちを>証文-<与格>

    「書記は証文に「六本」と書き留める。」

    証文付けの文。証文や帳簿では品名の欄が数の欄とは別にあるので、数の欄には「数詞+量の名詞」だけを書く。会話では量の名詞を省くことが多いが、帳簿・証文・荷札ではほぼ必ず入れる。sáindar「証文」は軽性の子音語幹なので、与格は -ei になる。

    tóran sóur faronárai es orénos.

    読み:トーラン ソール ファロナーライ エス オレーノス。

    tór-ansóurfaron-ár-aiesorén-os.
    来る-<彼らが>六荷-<〜する人>-<〜たちが>から縁-<属格>

    「運び人が六人、縁から上がってくる。」

    運び人のような目下の者や働き手は、数詞で数えてかまわない。目上の人は数えず、ひとまとまりの複数で言う。三以上の数詞の後ろでは、名詞は複数になる。

    lísim sóur sáindarais.

    読み:リーシン ソール サインダライス。

    lís-imsóursáindar-ais.
    書く-<私が>六証文-<〜たちを>

    「証文を六通書く。」

    市での商人の会話。sóur「六」の後ろの名詞は複数になる。sáindar は軽性の子音語幹で、複数対格は -ais になる。帳簿では量の名詞を添えるが、会話では省くのがふつう。

解説

基数の「六」。名詞の前に置き、後ろの名詞は複数になる。商人の身分「六段下り」(dúlen sóur þrénul)の数として、市でよく耳にする。

文法

数詞。不変化。後続の名詞は複数。

語源

古高原語 *sóur から。基数の「六」。

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