snónd-

品詞
動詞
意味
足す
発音
[ˈsnond]
読み
スヌオンド
分野
数詞・数量

意味

  1. 足す

    数や額、分量に対して数量を付け加える。算用・帳簿・数えで用いる加算の他動詞。

  2. 加算する

    いくつかの数量を足し合わせる。数え棒・分銅・帳簿で総量を求める作業を指す。

解説

加算を指す基本の他動詞。数、額、分量、すでに積んであるものなどに対して、一単位または一定の増加分を付け加える操作を表す。帳簿・数え・倉・賃の帳合わせで、既存の総量にさらに一段ぶんの数量を足す場面を基本とする。物を積み重ねる bréun や、単に多い状態へ変える用法、数を二倍にする操作とは区別される。石の山など具体物に数量を付け加える場合も、総量を増やす操作として使う。

文法

他動詞。語根末の -nd は命令法単数で -n に縮む。完了語幹は語根母音の交替で作る。

語源

古高原語 *snond-「付け加える」から。数え棒や分銅を一つ添える動作を指した古い動詞。

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