snulvéumo

品詞
名詞
意味
隙間風
発音
[snulˈveumo]
読み
スヌルヴェウモ
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 穴風

    壁や小屋の穴・割れ目から吹き込む冷たい風。

    éso snulvéumo klér.

    読み:エーソ スヌルヴェウモ クレール。

    és-osnulvéumoklér.
    存在-<(重いものが)>穴風<主格>冷たい

    「穴風が冷たい。」

    日常の室内で、壁や窓の穴から入る風が冷たいと述べる文。述語形容文は繋辞 éso を文頭に置き、主語 snulvéumo を重性単数で受ける。

  2. 風抜け

    風の通るすき間そのもの。穴が風の道になっている状態を含む。

    éso snulvéumo snóil.

    読み:エーソ スヌルヴェウモ スノイル。

    és-osnulvéumosnóil.
    存在-<(重いものが)>風穴<主格>狭い

    「風抜けが狭い。」

    小屋や寝床の検めで、風の通るすき間そのものが狭いと言う場面。風の通り道そのものを指す用法。

解説

板壁の割れ目・板の反り・屋根葺きのずれなど、穴として見える部分から入る冷たい風の呼称。 snúlvo「穴」を明示する語で、単に冷えるというよりも、風が狭い通り道を作って通っているという点を中心に述べる。補修や苔詰め、葺き直し、小屋や寝床の検めの語彙として使われ、穴がはっきり見える場合に用いる。

文法

重性o語幹名詞。 léuma に重性の接辞 *-ó- が付いた形 *léumo を複合の第二要素に立てた語。複合の際、 snúlvo の語末母音は接続母音 o として縮む。

語源

snúlvo「穴」+ léuma「風」の複合。下の風が重性語であることに倣い、複合第二要素を重性形 *léumo として結合した形。

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