tókal

品詞
名詞
意味
きつつき
発音
[ˈtokal]
読み
トーカル
分野
動物・植物

意味

  1. きつつき

    木を叩く鳥のきつつき。

    ráina tókal árnelan, ráina kelár tókalan.

    読み:ライナ トーカル アルネラン、ライナ ケラール トーカラン。

    ráin-atókalárnel-an,ráin-akel-ártókal-an
    知る-<(軽いものが)>きつつき<主格>木-<対格>知る-<(軽いものが)>伐る-<〜する人・主格>きつつき-<対格>

    「きつつきは木を知り、樵はきつつきを知る。」

    樵のあいだの諺。きつつきの叩く音を聞き分けて、木の中が空洞か詰まっているかを知る習わしを言う。tókal は軽性の子音語幹で、対格は tókal-an。前半と後半はどちらも動詞で始まる VSO の文で、同じ形の文を二つ並べる対句になっている。

    ái, ésa tókal an lónei sé.

    読み:アイ、エーサ トーカル アン ローネイ セー。

    ái,és-atókalanlón-eisé
    おやいる-<(軽いものが)>きつつき<主格>上手柱の木-<与格>この<軽性>

    「おや、この柱の木の上のほうにきつつきがいる。」

    森の中でふと口にするひとこと。「〜がいる」は「és-+主語+場所」の形で言う。an+与格は「〜の上手で」という意味で、ここでは木の上のほうの位置を表す。生えている柱の木は軽性なので、与格の語尾は -ei、指示詞は軽性の sé になる。指示詞は格によって形が変わらない。きつつきは、木の中が空洞か詰まっているかを知る鳥とされている。

解説

木を叩く鳥。木の中が空洞か詰まっているかを知る鳥とされ、樵はその叩く音を聞き分けて木の良し悪しを推し量る。

文法

軽性・子音語幹(②型)。対 tókalan、属 tókales、複 tókalai。

語源

木を叩く音 tok をまねた語。

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