小説
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湿らす
水滴を落として、軽く水気を与える。
weríþa endríña snélan.
読み:ウェリーサ エンドリーニャ スネーラン。
| weríþ-a | endríña | snél-an. |
| 湿らす-<(軽いものが)> | 子ども<主格> | 布-<対格> |
「子どもが布を湿らす。」
軽い水滴を落として、布・紙・土などの表面に水気を移す操作。完全に浸すのでも、水が流れて濡れるのでもなく、扱いに必要な分だけ軽く含ませる加減を指す。拓し、拭き掃除、織りや土仕事の準備などで、手早く少量の水を回す場面に用いられる。
他動詞。元語根 wér- に使役 -íþ- が付いた語幹 weríþ- として働き、主語の性に応じて3人称単数は -a / -o にとる。元語根 wér- の強勢は -íþ- に移る。
wér-「滴る」+-íþ-「使役」。
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