dulþrén-

品詞
動詞語根
意味
すれ違う
発音
[dulˈθren]
読み
ドゥルスレン
分野
基本動作

意味

  1. すれ違う

    狭い谷道や崖道で、向かい合った者が互いに通り過ぎる。

  2. 一段下りて通す

    上り人と下り人が行き違う際、下手の者が一段下りて場を作る作法を行う。

解説

谷の道や崖道で、向かい合った通交者が互いに通り過ぎることを表す婉曲動詞。字義は「一段、下へ段を作る」。狭い道で上り人と下り人が行き違うとき、下手の者が一段下りて場を作る作法があり、その所作から転じて「すれ違う」を意味するようになった。単に通り過ぎるだけでなく、通行の作法や遠慮を含んで使う。

文法

複合語根。dúl-「下る」+þrén「段」に由来し、後部要素 þrén- が強勢を保つ。語根末は鼻音 -n。3人称単数軽性 -a / 3人称単数重性 -o。

語源

dúl-「下る」+þrén「段」

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