小説
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肌
人の体をおおう薄い皮膚。
éso gromsámon só þáun.
読み:エーソ グロンサーモン ソー サウン。
| és-o | gromsámon | só | þáun |
| いる-<(重いものが)> | 肌<主格> | この<重性> | 薄い |
「この肌は薄い。」
日常語。人の体をおおう薄い皮を指す語で、獣の皮・革とは区別される。名詞句を指示詞 só で閉じ、その後ろの þáun が述語形容詞となる。
皮膚感
体表面で受ける触れ感。湯・霧・布などの当たりを指す。
lúin éso nébro húmel, éso gromsámon klér.
読み:ルーイン エーソ ネーブロ フーメル、エーソ グロンサーモン クレール。
| lúin | és-o | nébro | húmel, | és-o | gromsámon | klér |
| とき | いる-<(重いものが)> | 霧<主格> | 湿った, | いる-<(重いものが)> | 皮膚感<主格> | 冷たい |
「霧が湿ると、肌触りは冷たい。」
霧期の触れ感。この文では皮膚表面で受ける感じの意味であり、gloss 上は「皮膚感」と出す。gromsámon も nébro も重性なので、いずれも 3単・重性の éso で受ける。
gromó「体」と sámon「皮」の複合語。人の体をおおう薄い被いを指し、獣の皮・毛皮・生皮・革などの「皮」と区別する。霧や湯、衣の触れ方を語る日常語として使われる。
重性子音語幹。複合語では後ろの sámon の強勢が残り、前の gromó の ´ と語末母音は落ちる。
gromó「体」+ sámon「皮」。複合語。
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