houmsál-

品詞
動詞
意味
腹が鳴る
発音
[houmˈsal]
読み
ハウムサール
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 腹が鳴る

    炉ばたで、腹が鳴ることを炉の仕業として言い換える。

    houmsálo

    読み:ホウンサーロ

    houmsál-o
    腹が鳴る-<(重いものが)>

    「腹が鳴る」

    炉ばたで、自分の空腹を体の音ではなく炉の仕業として笑い合う婉曲表現。主語の bélo「腹」は言わず、動詞は腹の重性に合わせて3単重性の -o をとる。

  2. 炉が鳴る

    炉や炉まわりの調度が低く鳴る。

    na houmsálo hóum só

    読み:ナ ホウンサーロ ホーン ソー

    nahoumsál-ohóumsó
    <〜ない>炉が鳴る-<(重いものが)>炉<主格>この<重性>

    「この炉は鳴らない」

    炉そのものが低く鳴るという字義用法。houm「炉」を主語として明示している。指示詞 só は重性名詞 hóum に合わせる。

解説

字義は「炉が鳴る」。食卓では、自分の空腹を体の音ではなく炉の仕業として言い換える婉曲・冗談表現になる。炉を主語に置くと、体の音ではなく家の調度が出した音として受け流せるため、客や上位者がいる場でも照れなく冗談として出せる。

文法

動詞語根。自動詞。字義では houm を主語に取る。婉曲でも主語は houm のまま、腹は主語にしない。

語源

複合語。 houm「炉」+ sál-「鳴らす」。

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