krumsámon

品詞
名詞
意味
歯茎
辞書形
krumsámon
発音
[krumˈsamon]
読み
クルムサモン
分野
身体

意味

  1. 歯茎

    歯を植える柔らかい口内の皮。歯と唇・舌の間にある帯。

    wapéndes krumsámon.

    読み:ワペンデス クルンサーモン。

    wap-énd-eskrumsámon.
    清める-<〜しますように>-<あなたが>歯茎<対格>

    「「歯茎をきれいにしてください。」」

    日常で、同じ段の相手に歯茎を清めるよう頼む願望法。wáp- は歯を枝や布で清める動詞。krumsámon は体の部位を表す重性名詞で、単数対格には語尾が立たない。

  2. 歯の皮

    字義どおり、歯を包む皮として、口内の軟部を区別して言う言い方。

    na wápim krǘmo, salóur wápim krumsámon.

    読み:ナ ワーピン クリューモ、サロール ワーピン クルンサーモン。

    nawáp-imkrǘmo,salóurwáp-imkrumsámon.
    <〜ない>清める-<私が>歯<対格>しかし清める-<私が>歯の皮<対格>

    「「歯をきれいにしているのではなく、歯の皮をきれいにしている。」」

    歯そのものを指す krǘmo と、歯を包む柔らかい口内の皮帯を区別して言う字義どおりの言い方を対比する文。salóur が逆接で、動作の対象を対比している。

解説

歯の根元を覆う口内の皮を「歯の皮」として指す複合語。外唇の sámon とは別扱いで、硬い歯と別種の柔らかい肉帯であることを明示する。塩をすりこむ、枝で歯のまわりを磨くなど、口の内側を世話する言葉では、歯そのものを指さずにこの語を用いるのが自然とされる。

文法

重性子音語幹。複合では前の要素 krǘm の ´ が落ちる。

語源

krǘmo「歯」+sámon「皮」の複合語。

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