小説
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字母音
字母一つに割り当てられた音。文字が正しい読み方で息として吐いたもの、として捉える語。
ésa lisselvá sé sélen.
読み:エーサ リスセルヴァー セー セーレン。
| és-a | lisselvá | sé | sélen. |
| いる-<(軽いものが)> | 字母音<主格> | この<軽性> | 正しい |
「この字母音は正しい。」
字が正しい音として吐く息を意味する複合語。綴りを教える場で、字にまだ音がないことを「息が出ていない」と言い、与えられた音を確認する語として使う。語中に字を含んでいるので、所有の属格を伴わずに「この字母音」を指すことも多い。宮廷の雅語というより、書き手や学び舎で通じる透明な語。
軽性a語幹。複数主格は lisselvái。
lisá「字」+selvá「息」。
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