小説
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囃し言葉
歌の息として立ち戻る折り返しの句。
tóra lundaselvá sé.
読み:トーラ ルンダセルヴァー セー。
| tór-a | lundaselvá | sé. |
| 来る-<(軽いものが)> | 囃し言葉<主格> | この<軽性> |
「この囃し言葉がやってくる。」
歌の中で繰り返される一句を、息が歌に立ち戻る動きとして表す複合語。荷担ぎ歌・数え歌・縁の市の市声で用いられ、歌そのものよりも、繰り返される句の単位を指す。祭祀の詞のような改まった定型ではなく、労働歌や市声では普通語として使えるが、宮廷詩ではやや通俗的に響く。
軽性a語幹(複合語では右要素 selvá の強勢が残る)
lundá「歌」+selvá「息」
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