小説
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段下げ
片手を一段ずつ下げて段や棚を示す定型身振り。
rímba faronár mardúlan sé.
読み:リンバ ファロナール マルドゥーラン セー。
| rímb-a | faron-ár | mardúl-an | sé. |
| 数える-<(軽いものが)> | 荷-<〜する人・主格> | 段下げ-<対格> | この<軽性> |
「運び人はこの段下げを数える。」
faronár は軽性なので、動詞は軽性の -a をとる。
片手を一段ずつ下げて段や棚を数える定型所作を名詞的に呼ぶ語。mardúla は「手」と「下り」を合わせた複合で、下りの歌や数え歌で、数を数えつつ段を下りる意を示す身振りを、ひとまとまりの所作として数えるのに用いる。
名詞。軽性a語幹。主格 mardúla, 対格 mardúlan。
már「手」+dúl-「下る」の複合語幹 mardúl- に軽性a語幹の語尾 -a を付けた形。複合では前の要素の ´ を落とす。
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