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増える
量・勢い・数が増えていく。主語が重性の単数なら動詞は重性の語尾で受ける。
plóno prámbo.
読み:プローノ プランボ。
| plón-o | prámbo. |
| 増える-<(重いものが)> | 値<主格> |
「値が増える。」
水位・風勢・物価・人ごみなど、量の大きいものが増えていく変化を表す自動詞。単に多い状態を述べるのではなく、pánur-(減る)と対をなし、増減そのものの動きをいう。都の帳簿や市では値や荷の量に、湖盆や崖道では水勢・風勢に使う。bróus「多い」のような状態名や、kául「満ちる」のような結果の名詞・動詞と区別する。
自動詞。語根 plón- に人称語尾が直接つく。重性の単数主語には 3SG.HV -o、軽性の単数主語には 3SG.LT -a、複数は性を区別しない。時制はなく、語根に主強勢がある。
古高原語 *plon- から。pánur-(減る)と対をなす古い語根。
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