reinplén

品詞
名詞
意味
雨よけ
発音
[reinˈplen]
読み
レインプレン
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 雨よけ

    雨を防ぐために立てかけた板張りの仮設覆い。

    éso reinplén ín un kórv-oi.

    読み:エーソ レインプレーン イーン ウン コルヴォイ。

    és-oreinplénínunkórv-oi
    いる-<(重いものが)>雨よけ<主格>一内に倉-<与格>

    「倉の中に雨よけがある。」

    存在文。不定の閉じínを名詞句の終わりに置いている。存在する対象の雨よけが重性なので、繋辞は3人称単数・重性。倉の中に仕舞っているものを数える場面の書きつけにも使える。

    pál reinplén, ende.

    読み:パール レインプレーン、エンデ。

    pálreinplén,ende
    立てかける<命令法>雨よけ<対格>どうぞ

    「雨よけを立ててくれ、どうぞ。」

    市でのくだけた作業指示。命令法2人称単数は語幹のみ。語幹末は音節構造に合う軟子音として保つ。目的語の雨よけは重性で主格と同形だが、対格として受ける。endeは市の取引言葉で固まった定型。

  2. 雨板

    雨よけとして使う板、または板を組んだ簡素な覆い。

    kráilim reinplénul.

    読み:クライリン レインプレーヌル。

    kráil-imreinplén-ul
    手に持つ-<私が>雨板-<〜たちを>

    「雨板を手に持つ。」

    市や倉で雨板を受け渡しする場面。雨よけの板を指す用法で、意味2。重性名詞の複数名詞は主格と対格が同形。kráil-imは動詞kráil-に1人称単数語尾-imが付いた形。

解説

雨から荷や作業場を守るために立てかけ、綱や棒で支えた板張りの覆い。屋根のように建物に固定せず、雨軒のように屋根の一部でもない。一枚板から数枚の板を藁縄や綱で組んだもので、市での荷の下見、降ろし場での一時置き、雨期の畑の脇などで使う。布や毛皮の覆い、小屋根とは作りと材質が異なる。

文法

重性・子音語幹。plén に準拠。

語源

réina の語幹 rein と plén「板」の複合語。

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