小説
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ほっとする
止まっていた息が自然な流れに戻り、胸の奥が軽くなる。危ない場面が去ったあと、一息ついて胸の緊張が解ける一瞬の身体感覚。
息が戻る
比喩的に、心の緊張が解けて元の平静に戻る感覚全般。長い懸念が解けたあとの、深い一息の瞬間に使う。
緊張のあいだに止まっていた息(selvá)が、自然な流れに「帰ってくる」(hóin-)ことで胸が軽くなる感覚を表す複合動詞。単発のため息(húena)とは異なり、止まっていた呼吸が「元のところへ戻る」過程に焦点がある。くだけた言葉や、年長者が心配を解いてほっとしたときの短い言葉で使われる。改まった場では「息が戻りました」と説明的に言う。
自動詞。主語は人なので軽性で受ける。複合語のため、前の要素 selv-(selvá「息」)の強勢は落ち、後の要素 hóin-(帰る)の強勢が残る。完了語幹は selvhóins-(hóin- の完了語幹 hóins- と同じ)。
selvá「息」+hóin-「帰る」。複合動詞。前の要素 selvá は語末の母音 a を落として selv- になる。
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