sindrasímbo

品詞
名詞
意味
役札
発音
[sindraˈsimbo]
読み
シンドラシンボー
分野
社会・信仰・儀礼

意味

  1. 役札

    帯に吊るした役札。その者が現在役にあることを腰のしるしで示す。

    éso sindrasímbo krúmoi némes.

    読み:エーソ シンドラシンボ クルーモイ ネーメス。

    és-osindrasímbokrúm-oiném-es.
    いる-<(重いものが)>役札<主格>腰-<与格><私>-<属格>

    「私には腰に役札がある。」

    日常文。存在の文は動詞és-が主語に一致し、重性o語幹のsindrasímboは単数名詞。身体部位に属するものを示すときは、与格の身体部位krúm-oiに、属格の人称代名詞ném-esを後置する。腰に役札を下げていて、現在役にあることを示す場面。

    éso sindrasímbo símbo aldáres.

    読み:エーソ シンドラシンボ シンボ アルダーレス。

    és-osindrasímbosímboaldár-es.
    いる-<(重いものが)>役札<主格>印<主格>座-<属格>

    「役札は座の印である。」

    書物や帳場での定義文。繋辞és-による述語名詞文で、述語名詞は自分の格と性を保つ。名詞+属格の順で「座の印」を作り、役札が座(役)を象徴するしるしであることを説明する。

解説

帯に結い付けた役の印。司の帳場で受け取る青銅製の小札で、腰の位置に下げて「今その役にある者」として振る舞うしるしを示す。個人の私印や、縁の市で仲立ちに許される仮の札と区別される。受け取った役札は、辞令とともに司の帳場に返すまで効力がある。

文法

重性o語幹。複合語。síndra+símbo で、複合語のアクセントは後ろの要素に残し、前の要素のアクセントは落とす。

語源

síndra「帯」+ símbó「印」の複合。

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