小説
左の目次から話を選んでください。
年輪
一年に一本ずつ増える木の輪。
sén traimfilán sé
読み:セーン トラインフィラーン セー
| sén | traimfil-án | sé |
| 見る<命令法><あなたが> | 年輪-<対格> | この<軽性> |
「この年輪を見ろ」
木口を指して年輪を確かめる場での命令法。目的語は軽性a語幹 traimfilá の単数対格 traimfilán、指示詞 sé は軽性の名詞句末尾に置く。
rímba ráuvan traimfiláis sé
読み:リンバ ラウヴァン トラインフィライス セー
| rímb-a | ráuvan | traimfil-áis | sé |
| 数える-<(軽いものが)> | 森の巫<主格> | 年輪-<〜たちを> | この<軽性> |
「森の巫がこれらの年輪を数えている」
森の巫が年輪を数える場面を示す文。主語 ráuvan は人なので軽性とし、動詞は軽性3人称単数 -a で受ける。目的語が複数なので traimfiláis を使い、指示詞 sé は名詞句の末尾に置く。
木口に見える、一年に一本ずつ増える輪。森の巫は年輪を読んで木の齢を知り、伐り出しの詞に木の年を唱える。冷えた年には木がほとんど育たないので、輪が細くなる(traimfilá pír「細い年輪」)。離れて育った木でも、同じ冷えた年には同じように細い輪を残す。
軽性・a語幹(語尾に強勢)。対 traimfilán、属 traimfilés、与 traimfiléi、複 traimfilái、複対 traimfiláis。
tráimel「年」+ filá「線」の複合語で、字義は「年の線」。複合語なので前の要素の強勢が落ち、tráimel の -el は複合のときに現れない。
左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。
左の目次から課を選んでください。
左の一覧から選んでください。
高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。
左の目次から話を選んでください。
小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。