vrúndo

品詞
名詞
意味
束
発音
[ˈvrundo]
読み
ヴルウンド
分野
数詞・数量

意味

  1. 束

    縄や蔓を巻きつけて縛った一単位。薪・草・細枝・水がめなどの束を指す。数詞と組み量を表す(dáu vrúndul「二束」)。

    krúm vrúndo!

    読み:クルーン ヴルンド!

    krúmvrúndo!
    抱える<命令法><あなたが>束<対格>

    「束を抱えなさい。」

    荷物の扱いについて指示する日常の文。命令法2単は語幹そのまま。語末のmはそのまま語末に立てられる。

    un kórvoi, éso unlóur vrúndo só húmel.

    読み:ウン コルヴォイ、エーソ ウンロール ヴルンド ソー フーメル。

    unkórv-oi,és-ounlóurvrúndosóhúmel.
    内倉-<与格>,いる-<(重いものが)>まだ束<主格>この<重性>湿った

    「倉の中では、この束はまだ湿っている。」

    場面の枠に前置詞句を置いた状態文。見出し語 vrúndo は単数主格のまま使う。

解説

縄や蔓を巻きつけて束ねた一塊。vrún-「巻く」の派生名詞で、巻きつけてまとめたという行為の跡に焦点を置いた語。運び人が荷を積むとき「あと二束で済む」のように、労力の単位として使うことが多い。薪だけでなく、水を運ぶときの水がめの束や、乾いた草の束にも使う。炉のそばで「この束はまだ濡れている」と言う場合にも、巻きつけてある形が想像される。量の名詞として数詞を受け、数えるものは複数属格で後ろに置く。

文法

重性o語幹。複数主格・対格 vrúndul、複数属格 vrúndur、複数与格 vrúnduls。量の名詞として数詞を受け、数えるものは複数属格で後ろに置く。

語源

vrún-「巻く」+ -ó「〜するもの(重いもの)」。縄を巻きつけて束ねた一塊を指す派生名詞。

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