小説
左の目次から話を選んでください。
蒸し枝
蒸し場で身体を叩くために整えた枝束。
púlim gromó só fenlapúloi.
読み:プーリン グロモー ソー フェンラプーロイ。
| púl-im | gromó | só | fenlapúl-oi. |
| 叩く-<私が> | 体<対格> | この<重性> | 蒸し枝-<与格> |
「私はこの体を蒸し枝で軽く叩く。」
汗蒸し小屋での日常の所作を示す文。fenlapúl は重性子音語幹名詞と扱い、与格 -oi を付けた fenlapúloi が手段を示す。体 gromó は重性の o 語幹で、対格は主格と形が同じである。
ké éso fenlapúl séndoi?
読み:ケー エーソ フェンラプール センドイ?
| ké | és-o | fenlapúl | sénd-oi? |
| <〜か> | いる-<(重いものが)> | 蒸し枝<主格> | ここ-<与格> |
「ここに蒸し枝があるか。」
汗蒸し小屋や道具場で、蒸し枝の有無を尋ねる口語的な文。存在の動詞 és- は、主語 fenlapúl が重性なので語尾が -o で受け取る。séndoi は séndo「ここ」の与格形。
「枝を軽く叩くもの」を字義とする複合語で、蒸し場用の身体用枝束を専門的に指す名詞。細い枝を束ねて叩き用に整えたものだけをさし、薪の枝 fálno や伐材、ただの枝束 vrúndo とは区別する。用途が名に現れる語で、蒸し場の所作や労後の清めと結びつく。
重性・子音語幹。語幹 fenlapúl-、主格・対格 fenlapúl。複合語として後要素 púl に強勢を置く。
fénla「枝」+ púl-「軽く叩く」。複合語では前要素の語末母音 -a を連結母音として残し、前要素の強勢は落ちる。
左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。
左の目次から課を選んでください。
左の一覧から選んでください。
高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。
左の目次から話を選んでください。
小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。