小説
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〜だけ
名詞句の後ろに置き、それだけであることを表す。tóra lisár inlóur.「書記だけが来た」。
名詞句のすぐ後ろに置き、ほかのものを除いて、それだけであることを表す取り立ての小辞。字義は「一つの瀬に」。silóur「〜も(同じ瀬に並んで)」の対で、ほかのものを同じ瀬に並べない言い方。名詞句の格はそのまま保つ(tóra lisár inlóur.「書記だけが来た」、lísa lisár sáindaran inlóur.「書記は証文だけを書いた」)。主語を取り立てるときは主語を必ず言う。人を一人だけ選び出す言い方なので、目上の人には使わない。
不変化の小辞。強勢あり。取り立てる名詞句・前置詞句の直後に置き、その語句の格を変えない。否定文では「〜だけではない」になる。目上の人を指す高め名詞には使わない。
ín「一」+ lóur「瀬」。silóur「〜も」、unlóur「まだ」、salóur「しかし」と同じ作り。
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