pórin

品詞
疑問詞
意味
どのように
発音
[ˈporin]
読み
ポリン
分野
代名詞・指示詞・疑問詞

意味

  1. どのように

    やり方や様子を尋ねる。

    pórin lisésa virán sé?

    読み:ポーリン リセーサ ヴィラーン セー?

    pórinlis-és-avir-ánsé?
    どのように書く-<〜すべし>-<(軽いものが)>言葉-<対格>この<軽性>

    「この言葉はどう書けばよいのか。」

    学び舎で字の書き方を尋ねる言い方。主語を言わない当為法は「人は〜すべし」という一般の主語を表し、軽性の形をとる。それで「どう書くべきか」「どう書くものか」の意味になる。疑問詞 pórin は動詞の前に出る。

    pórin éses, séulin?

    読み:ポーリン エーセス、セウリン?

    pórinés-es,séulin?
    どのようにいる-<あなたが>友

    「どうしている、友よ。」

    同じ段の親しい者どうしの、くだけた挨拶。呼びかけには呼格を使わず、名詞を文の終わりに読点で区切って添える。目上の人には2人称を使えないので、この言い方はしない。

    pórin eséla tróval séndos?

    読み:ポーリン エセーラ トローヴァル センドス?

    pórines-él-atróvalsénd-os?
    どのようにいる-<〜だろう>-<(軽いものが)>しきたり<主格>ここ-<属格>

    「「こちらのしきたりは、どのようなものでございましょうか。」」

    よその土地の年長者に、儀式のやり方を尋ねる言い方。目上の人には問いの小辞 ké を使わず、推量法で推し量る形にする。疑問詞 pórin は動詞の前に出る。推量法の -él- が強勢をとるので、és- は eséla になる。

    pórin vóilimor símbo só?

    読み:ポーリン ヴォイリモル シンボ ソー?

    pórinvóil-imorsímbosó?
    どのように見分ける-<我々が>印<対格>この<重性>

    「この印は、どう見分ければいいのか。」

    荷札や焼印のしるしの読み方を仲間に尋ねる言い方。疑問詞 pórin は動詞の前に置く。símbo は重性なので、指示詞も重性の só を使う。

    pórin súrna krundá?

    読み:ポーリン スルナ クルンダー?

    pórinsúrn-akrundá
    どのように回す-<(軽いものが)>荷担ぎ歌<主格>

    「荷担ぎ歌は、どのように繰り返すのか。」

    乾風期の降ろし場での日常の質問。荷担ぎ歌の節が、同じ拍子から一周してまた最初の拍に還ることを尋ねる。歌類は軽性で、3人称単数軽性の語尾 -a を受ける。疑問の副詞 pórin は動詞の前に置く。

    pórin ésa gláur táses?

    読み:ポーリン エーサ グラウル ターセス?

    pórinés-agláurtás-es
    どのようにいる-<(軽いものが)>笑い<主格><あなた>-<属格>

    「あなたの笑いようはどうですか。」

    笑いという型・様態を尋ねる句。pórin は「どのように」の疑問語で、動詞の前に立つ。gláur は声そのものというより、その人の笑い方という含みで使う。táses は二人称単数代名詞 tás の属格で、「あなたの笑い」。

解説

方法・様子を尋ねる疑問副詞。文頭に置く(pórin lísim?「どう書けばいい」)。sérin「このように」、térin「あのように」と組になる。改まった場では、目上の人に方法を尋ねるのに直接は使わず、推量法の文で言う。

文法

格変化しない副詞。

語源

pó「何」+古い様態の接尾辞 *-rin(「〜のさまで」)。*-rin は単独では残らず、この三語にだけ見られる。

説明に出てくる語

この語に触れている語

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する