senáur-

品詞
動詞(他動詞)
意味
見上げる
発音
[seˈnaur]
読み
セナウル
分野
知覚・感情・思考・発話

意味

  1. 見上げる

    上にあるものへ向けて、視線と顔を上げる。

    senáura endríña dún.

    読み:セナウラ エンドリーニャ ドゥーン。

    senáur-aendríñadún.
    見上げる-<(軽いものが)>子<主格>丘<対格>

    「子どもは丘を見上げる。」

    日常の基本的な用法。上方にあるものへ視線と顔を向ける。endrína は人を指し、動詞は3人称単数軽性で一致する。dún は重性子音語幹で、対格は主格と同じ形。

    senáurimor némor sílaran.

    読み:セナウリモル ネーモル シーララン。

    senáur-imornémorsílar-an.
    見上げる-<我々が><我々・主格>月-<対格>

    「私たちは月を見上げる。」

    日常の用法。夜空にある月をふと見上げる。一人称複数。月 sílar は軽性なので対格は -an。

  2. 見上げる・仰ぐ

    高みにある者や座、星などへ、敬意を込めて目を向ける。

    senáura ólmar aldáran áurenan.

    読み:セナウラ オルマル アルダーラン アウレナン。

    senáur-aólmaraldár-anáur-en-an.
    見上げる-<(軽いものが)>年長者<主格>座-<対格>昇る-<〜した・〜された>-<軽性・対格>

    「年長者は高き座を見上げる。」

    敬意を伴う仰ぎ。高き座(aldár áuren)を見上げる作法。対象の名詞と分詞が軽性単数対格に一致する。-an を LT.ACC として独立の形態素で示す。

解説

目と昇るという融合複合によって、視線や顔を上方へ向ける動作を表す語。礼法や詩では、高み・座・祖先の星へと目を向ける作法を語る際にも使われ、単なる視線の移動ではなく、敬意を伴う仰ぎとして理解される。

文法

他動詞。上にあるもの・敬意の対象を対格にとる。

語源

senó「目」+áur-「昇る」。名詞の語幹 sen- と動詞 áur- が融合した複合語で、複合語の強勢規則により後要素 áur- に強勢が残る。

語幹の異形

説明に出てくる語

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する