小説
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埃
使っていない道具や部屋の隅に積もった乾いた微粉。
þréula snéula un kórvoi.
読み:スレウラ スネウラ ウン コルヴォイ。
| þréul-a | snéula | un | kórv-oi. |
| 積もる-<(軽いものが)> | 埃<主格> | 内に | 倉-<与格> |
「倉の中に埃が積もっている。」
日常の生活空間での表現。軽性名詞 snéula を主語に受け、動詞 þréul- は軽性の語尾 -a を取る。un+与格で「〜の内側で」。
粉じん
動かしたり掃いたりしたときに舞い上がった、乾いた細粉。
plúin áura snéula?
読み:プルーイン アウラ スネウラ?
| plúin | áur-a | snéula? |
| いつ | 昇る-<(軽いものが)> | 粉じん<主格> |
「粉じんはいつ舞い上がるか。」
日常の問いで、意味2の訳語「粉じん」を用いる。疑問詞 plúin は動詞の前に置く。軽性名詞に動詞 áur- が一致する。
炉の灰 eelþó、煤 súm、炭 dreumó、挽いた粉 dervá とも区別される、生活空間に積もる乾いた微粉末の総称。使っていない道具の表面、棚、部屋の隅、蓋裏などに付着し、払うと舞い上がる細粉を指す。火の残りでも穀粉でもない乾いた粉として日常頻繁に扱う、中性的な語。
軽性 a語幹(単数主格 snéula、対格 snéulan)。乾いて舞いやすい微粉として、上への動きと結びつけて軽性で扱う。
古高原語 *snéula- から。
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