þailfírna

品詞
名詞(軽性・a語幹)
意味
都の書体
発音
[θailˈfirna]
読み
サイルフィルナ
分野
文字・書物・学び

意味

  1. 都の書体

    字をつなげて書く都の筆記体。

    ésa þailfírna fírna lisáres.

    読み:エーサ サイルフィルナ フィルナ リサーレス。

    és-aþailfírnafírnalis-ár-es.
    いる-<(軽いものが)>都の書体<主格>筆<主格>書く-<〜する人>-<属格>

    「都の書体は、書記の書きぶりだ。」

    名詞が述語の文(és- +主語+述語)。都の書体は、書記や宮廷の人の手紙の字として知られる。

解説

字を一筆でつなげて書く、都の筆記体。字義は「澄みの筆」。都と宮廷の言葉 þailvirá「澄みの言葉」と対になる呼び名で、都の人が誇りをこめて言う。手紙・詩・年代記に使い、細い筆でさらっと書いたような線で、字全体がやや右へ傾く。文の頭では、瀬を引いてから最初の字を大きく飾って書く(fílim lóur)。ほかの書体は成句で言う。刷り物の版の書体は fírna pandés「版木の書きぶり」、石に刻む碑の書体は lisái kéumos「碑の字」。碑の書体だけを fírna「書きぶり」と呼ばないのは、筆で書かないものは書きぶりとは言わない、という区別による。そこには、筆の字を上に見る都の人の感覚も表れている。

文法

①型(軽性・a語幹)。対 þailfírnan、属 þailfírnes、与 þailfírnei。

語源

þail-「澄んだ」(þailvirá と同じ)+ fírna「筆・書きぶり」。

説明に出てくる語

この語に触れている語

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する