小説
左の目次から話を選んでください。
汲む
井戸や湧水場から器で水を汲み取る。水源と取る動作を組み合わせた複合形で、場所と行為を明確に区別する。
þeultáula endríña ílmo es þéulos.
読み:セウルタウラ エンドリーニャ イルモ エス セウロス。
| þeultául-a | endríña | ílmo | es | þéul-os. |
| 汲む-<(軽いものが)> | 子ども<主格> | 水<対格> | から | 湧水-<属格> |
「子どもが湧水から水を汲む。」
日常の動作を記述する文。主語は人(軽性)なので動詞は軽性の単数語尾 -a をとる。目的語の ílmo(水)は重性だが、動詞は主語と一致するため形は変わらない。出所を表す前置詞 es に属格 þéulos を組み、「湧水から」という起点を示す。
þeultáulim ílmo es þéulos selúin.
読み:セウルタウリン イルモ エス セウロス セルーイン。
| þeultául-im | ílmo | es | þéul-os | selúin. |
| 汲む-<私が> | 水<対格> | から | 湧水-<属格> | 今 |
「私は今、湧水から水を汲んでいる。」
1人称単数の直説法。話し手が自ら動作を行う日常の場面。selúin(今)は時の副詞として節の末尾に置かれる。複合動詞だが文法上は単一語として -im を直接とるため、縁の町の取引言葉や初学者の会話でも活用形が明確で伝達しやすい。
湧水や井戸から水を取り出すことを表す複合動詞。水源を表す名詞þéul(湧水・井戸)と「取る」の動詞tául-を結合し、動作の場所と目的を透明に示す。文法上は単一の動詞として活用し、意味の分解が容易なため、初学者や縁の町の取引言葉でも誤解なく伝わる。湧き水を直接掬う動作も含むが、主に仕掛けのある水源や深さがある井戸から器で汲む場面に使われる。
他動詞。複合動詞だが文法上は統合され、後続のtául-が人称・数の語尾を受ける。完了相ではtául-が母音交替し、þeultéul-となる。
þéul(湧水・井戸)+tául-(取る)の複合。高原語では名詞+動詞の結合で派生動詞を作る習慣があり、ここでは水源の性質が前置された形で固定した。
左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。
左の目次から課を選んでください。
左の一覧から選んでください。
高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。
左の目次から話を選んでください。
小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。